ログハウスの外壁を再塗装しました。

2012年7月8日

ログハウスのメンテナンス・・・実際に住んでいる方も、検討されている方も気になる点ですよね。
「ログは3年で落ち着く。」と一般的によく言われるのですが、木の収縮や自重によりログ壁が落ちて詰まる「セトリング」という状況が「落ち着く」目安と言われています。
弊社ではお引き渡しから3年間のご訪問でセトリングを含めた調整をしますので、実際に住まわれている方がしていただくことはほとんどありません。
ただ、外部の「再塗装」は必ず実施していただかなくてはいけません。また、重要なのは、その際に割れや腐食箇所をそのままにしてはいけません。
再塗装の目安はお引き渡し後3年から7年程度と大きく変わります。これは「建築した周囲の状況」「建物の形」「塗料の種類」などの違いによるのですが、実際には目安の期間を過ぎてからは、「色が薄くなってきた。」「木の割れや塗料の剥離が気になる。」などの経年変化で気づいた際にご連絡いただくと、ご訪問させていただき、現状から塗り替えの目安、もしくは再塗装のご提案をさせていただきます。
以下は、弊社以外の塗装屋さんで再塗装を依頼されたり、ご自身で塗られる際の参考(注意点)にしてください。

再塗装をする時は、足場をかけ、建物全体を確認できる大切な機会です。木の割れ、腐食箇所は必ず補修をしてから塗装していただくように塗装屋さんに依頼してください。
弊社で実施した再塗装の様子です。
        
遠くからでは分かりにくいですが、近づくとカビが・・・
  
刷毛でカビを落とします。比較すると違いがよくわかります。
    
かるく水洗い(高圧洗浄は厳禁です!)をすると、塗料が薄くなっている様子の木肌が現れます。
  
ビス廻りの腐食部です。腐食・劣化部分の補修後、パテ(伸縮し、塗装ができるもの)で補修してください。
そのほか木の割れや欠けも同様に補修してください。
下地の処理を怠ると、腐食部は進行していきますので、せっかくの塗装が台無しです。
      
綺麗に仕上がりました!!
      


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