オーナー様宅メンテナンス訪問 「丸ログ編」

2009年7月3日

七月になりましたね。
最近は、梅雨らしいジメジメした天気になったり、と思えば真夏のような天気に見舞われたりと天気の変化が大きく異なり、体調管理も気になる時期ですね。皆様も、体調にはお気をつけ下さい。
弊社では、様々なHONKAログハウスを建ててきました。
HONKAのログの種類は、角のラミネート(木の芯を外側に向け張り合わせた)ログや、無垢の丸ログ、ラミネートの丸ログなどがあり、サイズも豊富です。(いずれもマシンカットのログです。)
それぞれ違った特徴がありますので、一概に良し悪しは言えませんが、お客様により好みが分かれる所ではあります。
今回メンテナンス訪問させて頂いたオーナー様宅は無垢の丸ログで、棟(建物の上部)までログを積み上げた「ゲーブルエンド」という建て方です。
 
私個人の丸ログのイメージは、角ログとは違った持ち味があって、丸い形のログにより壁面に立体感があり、夜間の照明によって映し出される陰影は心和らぐものがあります。
当物件のオーナー様も、丸ログの様々な特徴を気に入って頂き、選択されました。
 丸ログ特性
・「セトリング」 (ログの沈み込み現象)
竣工して生活をされると、ログ特有のセトリングが起こります。この現象は角のラミネートでも起こりますが、無垢の丸ログはラミネートと比較するとセトリングは大きいです。ちなみにホンカではセトリングのしないノンセトリングログ(←文字をクリックしていただくと説明のページにリンクしています)もございます。

・「クラック」 (木の収縮によるヒビ割れ)
無垢の丸ログは木の特性で収縮し、木の芯に向かってクラックが入ります。
ですが、外部などはクラックが入りすぎると補修が必要になります。
HONKAの無垢の丸ログは、ログの下部にクラックを誘導させるための処理が施してあります。それでも側面にクラックが入る事もあります。
誘導によって起こったログ下部のクラックは、下のログに被る形になるのでノッチ部(ログが組み重なった部分)でしか見えないって事ですね。

以上は丸ログの特徴の一部ですが、同じログハウスでも角と丸・ラミネートと無垢ではイメージも特徴も違う訳です。
ログハウス検討中のお客様はぜひ参考にして下さい。
yokoe


サブカテゴリ

  • 過去の記事