2011年04月09日

以前ブログで、薪ストーブに使ういろいろな種類の薪を購入してみて、
燃え方の違いなど観察するお話をしました。
ナラ、ケヤキ、樫、桜の木の四種類の広葉樹を試してみました。
桜の木は燻製にもよく使われ独特な良い香りがしますが、薪ストーブで燃やしてもこれといって匂いはしませんでした。
手で持った感じは、なんとなく軽い気がしました。
炎はゆらゆら優しく燃える、柔らかいイメージに私は感じました。
樫の木は持った感じがずっしり重く、他の木に比べて堅い気がしました。その分火の付きも悪かったです。
ナラとケヤキの木は燃え方の違いは特にみられなかったです。
( 私が鈍感だからでしょうか・・・ )
ただ、バランス(コスト、燃え方など)を考えると、ナラとケヤキがストーブには適しているような気がします。
最近では日中少し暖かくなってきましたが、朝晩はまだ肌寒いです。薪ストーブにはあともう少しの間がんばってもらいます!!