2008年07月01日

ファイヤーサイドさん訪問vol.2です。

薪ストーブの知識はまだまだ勉強中の僕なので、今回のファイヤーサイドさん訪問は大変勉強になりました。
今回勉強させていただいた事を自分なりに紹介させていただきたいと思います。
バーモントキャスティング社の薪ストーブは9機種4カラーで全20種類もあり、鋳物製のボディに琺瑯(ほうろう)をコーティングしたものや、クラッシックブラック塗装など見た目のデザインも様々です。
ログハウスにベストマッチな、素敵なインテリアにもなり、機能性や安全性はすばらしい物です。
日常的にもクッキンググリドル(天蓋)で煮込み料理をしたり、薪ストーブ内でダッチオーブンを使って調理したり、楽しみ方も様々です。
バーモントキャスティング社の薪ストーブのすごい所が、就寝前にくべた薪が朝まで消えずにチョロチョロと熾き火状態で、朝起きた時も部屋が暖かいままと言うのを聞いた時はその便利性と安全性に驚きました。(勿論、適切なメンテナンスと使い方をした上でのお話です。)
お部屋の大きさに対する正しいサイズの機種を選択すれば、薪ストーブ1台で十分すぎる暖房効果を得られます。
実際に弊社のモデルハウスでも、冬場はアンコール1台で十分暖かく快適に過ごしていました。
そんな薪ストーブを何十年も愛用していく為に、欠かせないのが適切な使い方とメンテナンスです。
vol.3で使い方とメンテナンスの事を紹介していきたいと思います。
yokoe