2012年07月23日

冬に大活躍をしてくれた薪ストーブ。シーズンオフになったので、掃除をしました。
灰をいつまでもストーブに放置しておくと、湿気を含んでしまうということなので、早速掃除を始めました。
始める前には、掃除中に灰がこぼれても床が汚れないように、ストーブの下には新聞紙等を敷いた方が、いいと思います。
(ストーブ周りを汚さないよう慎重に掃除しても、以外に灰は下に落ちたり舞ったりしてしまいます。)

     
丁寧にスコップで灰をすくいます。          バケツに一杯の灰が取れました。
(事務所棟で使っているイントレピットⅡです)
     
シーズン中に燃やした薪の灰が・・・         こんなにスッキリ!!
     
こちらの灰受け皿にもギッシリ溜まっています・・・きれいになりました。
(モデルハウスで使っているアンコールエヴァーバーンです)
     
かなり汚れがひどい状態でしたが、きれいにふき取りました。曇りが取れて、クリアになりました。

ガラスにタールやススが付着したら、専用のガラスクリーナーを使うときれいになります。
これで来シーズン薪を燃やした時には、ユラユラ揺れる炎がよく見えると思います。
みなさまもこの時期に本体の掃除と、煙突掃除も忘れずに!