フィンランドのハウジングフェアが始まりました。
2015年07月16日
フィンランドの夏恒例の「ハウジングフェア」が7月10日~8月9日まで
今年は首都ヘルシンキの北に位置するヴァンター市で開催しています。
フェアでは住宅だけではなく、アパートや公園、公共施設も建てられ、
フェア終了とともに住宅やアパートへの入居が始まるそうです。
見た目が古くなると簡単に立て替えられてしまう日本の展示場と全然違いますね~(>_<)
会場づくりがそのまま街づくりになるなんて、ワクワクします♪
ホンカの2015年モデルハウス「サヴクヴァルチ」は、建築家ご夫妻による二世帯住宅です。
二酸化炭素排出量が少なく、ナチュラルで再生可能な素材、メンテナンスに優しい建材を使用し、
健康を維持できる構造で、今年のハウジングフェアのモデルハウスで最もエコロジーな家です。
外観は一見、ログハウスには見えないですよね。
なぜこのようなログハウスが建てられるのかというと、
ホンカのFXLログ(ノンセトリングログ)を使用していて、
セトリングを考慮しなくても良いので、異素材との組み合わせも可能になり、
デザインの自由度が高いのが特徴なのです。
特に海外のホンカの建物は、ログのイメージを覆すデザインで、
ますますホンカログホームの魅力に惹かれます(^^♪
もちろんインテリアなどもオシャレで参考になりますよ!
この夏フィンランドにお出かけされるという方は、最新のログホームを見ることができる
「ハウジングフェア」にも訪れてみてはいかかでしょうか?
行ってみたいけれど、残念ながら行けないという方にも、
こちらの動画でご覧いただけます!
https://www.youtube.com/watch?v=yp8-S-gYJq4
フィンランド語ですが、建築士の オーナー様も登場していて、
映像を見ていただくと実際の雰囲気が分かるので、とてもおもしろいですよ(^^♪
一圓(イチエン)